ひょう害

突然の雹に見舞われ、車に出来てしまった無数のヘコミ。
ひょう害の修理にはデントリペアが最も適しています。
 
雹の被害を受けた際に、まず考えるのはディーラーさんや板金屋さんでの見積り・修理かと思います。
その際に提示された修理方法が板金塗装の場合、車の大部分をパテ埋め・塗装し、ルーフ(天井部分)は切り離して交換となる事が多くなります。
ルーフの交換をしてしまうと修復暦がついてしまいますので、買い替え時などの査定にも大きく影響してしまいます。また修理費用も高くなってしまいます。

そこで注目されているのが「デントリペア」による雹害修理です。
デントリペアでしたらパテ埋めや塗装をせず、ルーフを交換する事もありませんので、経年変化や査定への影響もなく、費用も抑える事が出来るのです。
修理期間も2日~1週間程度と、短期間での納車が可能となります。
 
もちろん修理にはご加入の車両保険が適用されますので、お気軽にご相談下さい。
お客様にとっての最善の方法をご提案させて頂きます。

特徴

数十センチを超える大きなヘコミの場合、多くは鉄板に大きな折れや伸びが出来てしまっている為、程度により、そのクセが残ってしまいます。
ですが一見わかりにくくなる物も数多く御座いますので、ぜひ一度ご相談下さい。

このレベルのヘコミは交換をお勧め致します。
こちらの修理は「板金も不可能な状態で交換しか方法がないのですが、どうしても交換はしたくないので板金出来る状態にまでして欲しい。」という業者様からのご依頼でした。
もちろん交換をお勧め致しましたが、事例サンプル用にお受け致しました。
ここまで直すのに12時間。写真ではわかり難いのですが、まだ歪みとクセが広範囲に残っています。
もしデントで仕上げるとすると、あと半日は時間がかかり、それでも歪みとクセは無くなりません。
このレベルのヘコミの場合は、費用的にも仕上がり的にも交換がベストかと思います。
 
フチ部分の折れなどは、目立たない状態まで修復可能な事も御座いますので、ヘコミがここまで大きくない場合はぜひ一度ご相談下さい。

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